盛岡駅雑学ロッカーが話題!スイカタンクや盛岡県などあるあるネタ

盛岡駅の雑学ロッカーがSNSで評判で話題になっているそうです。

雑学ロッカーというのは、岩手県にまつわる雑学や名所などをイラストや文字で紹介したものが描かれているので雑学ロッカーと言われているようです。

岩手県出身なので、思わずこの記事に反応してしまいました。

私の知らないネタもたくさんありましたのでちょっと紹介してみたいと思います~

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雑学ロッカーに書かれているものは?

 

「元々は盛岡県」「スイカタンク」など、岩手県にまつわる雑学や名所などを絵と文章で紹介しているそうです。

その話題のロッカーがある場所は、駅東側の一階にあるロッカーで、約80個の扉に描かれているようです。

その内容は、県内の名産品や方言、あるあるや有名な場所など。

ネタの一部を紹介

「藤の木を三年間燃やしてあたると美人になる」(迷信)

「江戸時代のロシアの公用日本語は南部弁」(うんちく)

「岩手県は元々は盛岡県(雑学)

「いちご煮」(名産)

「スイカタンク」(あるある)

ちなみにスイカタンクとは、盛岡ガス(株)滝沢工場のスイカのガスタンクのこと。滝沢市のシンボルの一つとなっています。

それと、「イチゴ煮」は青森の八戸が元祖のような気もしますが・・

岩手県出身の私でも「イチゴ煮」は知りませんでした(笑)

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方言もたくさんあるようですが、岩手県民だからと言って全部知っているわけではないですよ~

岩手県って広いですからね。

なにこれ?どんな意味?っていうのたくさんあります。

 

さて、

これらのネタは、「さわや書店フェザン店」の従業員らが半年かけて集めたそうです。

このアイディアはスゴイですね。

利用者も楽しめると思います~

自分が気に入ったネタのロッカーに入れれば、どこに入れたかも忘れにくいですよね!

他の場所でも、こういうロッカーが増えてくれると楽しいですよね。

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