移住に最適!ソルトスプリング島の魅力や気候紹介!観光情報も!

ソルトスプリング島、ご存じでしょうか!?

この島は、カナダのバンクーバーから南西方向にある島々の中にあり

カナダ・ブリティッシュコロンビア州のガルフ諸島に位置する島です。

この島はとっても魅力的で、リタイヤした人などが移住しやすい環境であると有名です。

元々カナダは移民を受け入れる体制が整っていて、海外への移住先として人気がある国ですよね。

そんなソルトスプリング島について魅力などを紹介していきます。

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ソルトスプリング島

この島は、カナダのバンクーバーから南西方向にある島々の中にあり

カナダ・ブリティッシュコロンビア州のガルフ諸島に位置する島です。

ガルフ諸島内では最も面積が大きく、人口は一万人ほど。

島の名称は島北端の地区にある冷水の食塩泉を由来とし、

ハドソン湾会社の社員によって名付けられました。

 

移住に最適!ソルトスプリング島の魅力

ソルトスプリング島は、

最近は日本のメディアでも「アーティストの島」「スピリチュアルな島」「癒しの島」

として大々的に取り上げられ、人気急上昇中です!

 

知る人ぞ知るスピリチュアルアイランド

自然と芸術を愛する人々が移り住み、

オーガニックファームやアートギャラリーを営みながら、

穏やかに暮らしている、そんな場所です。

 

この島のほぼ中央に位置するMt.Erskineには、妖精が住んでいるという伝説があるのです。

 

この島の持つ独特の癒しのオーラや自由な雰囲気を求めて、

カナダだけでなく、世界中からも移住生活を夢見る人たちが移り住んで来ているのです。

 

ソルトスプリング島といえばサタデーマーケット

春から秋にかけて、サタデーマーケットが毎週土曜日になると開かれ、

これが人気を呼んでいるます。

マーケットにはオーガニックのフルーツ、野菜、パン、ジャムなど食べ物を始め、

アクセサリー、陶器、織物、帽子、木工、石けん、絵画、写真など、

アーティストによる手作りの品々が並びます。

 

ベジタリアンやビーガンも安心

ソルトスプリング島は、“オーガニック・アイランド”として知られています。

島には、250近くの農場があり、全体の80%の農家が、農薬を使わない有機野菜を育てています。

 

 

癒しの島とも言われるだけあって、

食も自然なものが多く、

動物性の材料が入っていないものや、グルテンフリーの食べものが普通に売られています。

ベジタリアンやビーガン、健康志向の自然食を愛する人たちにも

とても住みやすい環境となっているのです。

 

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大自然がたくさんあり癒しを与えてくれる

マクスウェル山

大自然の中を歩くハイキングコースもあり、

ガルフ諸島の島々、ソルトスプリング島の田舎風景、美しい入江、

アメリカのMt.Bakerやバンクーバーまでも見渡すことができる、絶景スポットです。

 

ラックル州立公園

キャンプ場としても有名なこの公園は、島の南東に位置します。

公園内には、元々この辺りの広大な土地を所有していたRuckleファミリーが経営するファーム、

そして海へと続くハイキングコースがあります。

 

ラベンダー畑

毎年7月に見頃を迎えるというラベンダー。

ソルトスプリングラベンダーフェスティバルも開催されます。

ファームで採れたラベンダーを使った石鹸やコスメもお勧めです!

 

カヤック、ウェールウォッチング、パドルボード

大自然の海や川を利用してのカヤックやボートも、

自然を満喫できます。

 

移住に最適な国カナダ

カナダは、移住したい国のランキングでは常に上位にランクされている国。

ワーキングホリデービザが取りやすい点や、

英語圏であまり癖のない英語でもあるので、語学留学にも最適。

大自然のありながら、先進国でそれなりの都市もあります。

定年後ゆっくり自然の中で暮らしたいという人にとっても安心して暮らせる国です。

国全体が移民を受け入れる体制をとっており、人々も移民を受け入れています。

 

石原さとみさんもソルトスプリング島を訪れていた!

以前から英会話イーオンのCMに登場している石原さとみさん。

その中の一つに、カナダ・バンクーバーへスローライフを求め一人旅をするCMがありますが、

そこで石原さとみさんが行こうとしているのがソルトスプリング島です。

石原さとみさんも、かなり自然派な考えをお持ちの方なので、

ソルトスプリング島には興味があったのだと思います。

 

いかがでしたでしょうか?

今回はソルトスプリング島の魅力をご紹介してきました。

観光で訪れてみたい方や移住を考えている方も、

ソルトスプリング島も検討してみてはいかがでしょうか!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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