今人気のイケメンマジシャンといえば、メンタリストのDaiGoさんですね。
今日は、DaiGoさんに引けを取らずイケメンで、マジシャンとしても人気上昇中の
新子景視(あたらし けいし)さんについてご紹介したいと思います。
新子景視さんのプロフィールやマジック・ブレインダイブの種明かしに関する記事をご紹介します。
目次
マジシャン・新子景視さんとはどんな人物?
今、人気上昇中のイケメンマジシャン・新子景視(あたらし けいし)さん。
関西を拠点に活躍するマジシャンです。
2016年初めから、テレビ番組などにも出演する機会が多くなり知名度も上がってきました。
【テレビ出演情報】先日放送された「KinKi Kidsのブンブブーン」が本日深夜2:25-2:55に関西テレビでもオンエアされます!『ギア』出演中のマジシャン・新子景視が登場予定。関西圏の方はぜひチェックしてみてくださいね♪ #ギア pic.twitter.com/yaVrPDWvoC
— ギア-GEAR- (@nvpgear) 2017年1月20日
新子景視の種明かし!x(バツ)マークや数字当てなど解説! https://t.co/iXCOT6Zt4a pic.twitter.com/8U3xcIT6ZA
— jet entame ~ジェットエンタメ (@OnlyOne_1_) 2017年2月25日
新子景視さんのプロフィール
名前 新子 景視(あたらし けいし)
生年月日 1987年3月31日
出身地 和歌山県
出身校 関西大学
所属事務所 スラッシュ‐パイル
幼少の頃に目の前で観たカードマジックに魅せられ、独学でマジックを学び始める。
関西大学社会学部を卒業後、世界的に有名なマジック専門会員制クラブのメンバーとなり、プロマジシャンとしてのキャリアをスタートさせる。観客の目の前で行うクロースアップマジックから、大掛かりなイリュージョンまで、幅広いジャンルのレパートリーを持つ。中でも最も得意としているのは、人の脳に潜り込み、本人しか知り得ない情報をダイレクトに読み取るという、全く新しいスタイルのマジックで、自ら「ブレインダイブ」と命名し、各方面で注目を集めている。
近年では、ゴールデンタイムの特別番組を含むテレビなど、様々なメディアにおいても技を披露する一方、映画・舞台でのマジック監修など多方面において活躍の場を広げている。
また、ノンバーバル(セリフの無い)パフォーマンス『ギア -GEAR-』では創成期メンバーとしてマジック演出を手掛け、自身も初演時より出演。同一の専用劇場(京都)における異例のロングラン記録を更新し続ける同公演は、2016年4月には5年目に突入。公演回数は1300回を数え、国内外からの来場者数は優に8万人を突破している。
<ギア-GEAR-公式サイト> http://www.gear.ac/about
新子さんは、ギア-GEAR-というパフォーマンス集団に、創成期メンバーとして所属していて、主に京都で公演などの活動をしているようです。
新子景視さんのマジックはどんなマジック?
新子景視さんの代名詞でもある「ブレインダイブ」
”相手の脳に潜り込む”
”相手の考えていることを読み取る”
という意味が込められているそうです。
マジックはトランプやサイコロや数字あてなど、さまざまなマジックを披露していますが、
どれも、相手の脳に潜り込んで、相手の選んだカードや思い浮かべた数字を言い当ててしまうという感じのマジックが多いですね。
ブレインダイブと称して、心理学や行動パターン分析などから、あたかも相手の考えていることを読み取ってしまうところは、メンタリストDaiGoさんと似ているところもありますね。
ブレインダイブの種明かし
新子景視さんがやっているマジックの一つ。
ホワイトボードに数字を書き込み、縦横斜めなどの列の数字の和がすべて同じになるという数字あてのマジックについての種明かしです。(数字の和が、ゲストに適当に選んだもらった数字になります)
これは、ホワイトボードにランダムに数字を書いているように見えますが、ある規則性を持った数字が書かれていて、特定の部分に数字を意図的に入れることで、すべての数字の和が同じになるように、しかもその和も意図的な数字に設定できるようになっています。
これは、動画での解説がありましたので、そちらを見ていただけると早いです。
では、相手が適当に選んだ数字はどうやって知るのか?
その根本的なところについては、調べてみる限り、確証の高いものはありませんでした。
紙を破り捨てたときにダミーの紙を破ったとか、
何らかの方法で数字を見ているというのが妥当でしょう。
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