『ラブリラン』9話のあらすじ(ネタバレ)と感想！最終話の内容と予測

5月31日に放送されたラブリラン第9話。

今回も早速、内容をおさらいしていきましょう！

9話のあらすじや感想を紹介していきます。

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ラブリラン第9話のあらすじ

さやかは亮介と、町田は杏子と、お互いに「正しい場所」に戻ると決意した二人。

そして元の「地味な女性」に戻って出社してきたさやかを見て、周りのスタッフはざわつきます。

そんな中でさやかは広島の町おこしのプロジェクトの取材で亮介と一緒に広島に戻ることに。

一方町田は、杏子に勧められたロンドンにある会社の社長と会い、ロンドン行きの話を進めていきます。

翌日テレビのニュースを見ている時、さやかは今日が町田の誕生日、町田と会う約束を記憶を失う前にしていたことを思い出します。

亮介の母と会うことになっていたさやかは町田との約束がどうしても気になってしまい、「こんな気持ちでは会いに行けない」と亮介に告げ、広島を後にします。

さやかは公園で町田をまっていたが、結局町田は来なかった。

さやかが町田に、公園で待っているとLINEをするも、杏子にそのメッセージを見て消去してしまうのだった。

ラブリラン第9話の感想

お互いに本来好きな相手のもとに戻ったはずなのに、さやかと町田が相手のことを思い出してしまい、それが亮介や杏子にも伝わってしまうという展開は、二人の微妙な感情がうまく表現されていたと思います。

東京に戻ったさやかは、結局町田と会えませんでしたが、それは杏子がさやかから町田に届いたメッセージを削除してしまったから、というのは、彼女の「町田のロンドン行きをさやかに邪魔させたくない」という気持ちと「本当は町田を行かせたくない」という気持ちを考えると、見ていて複雑な気持ちになりました。

彼女が町田のロンドン行きの話をしている時に、「さみしくなるなぁ」と冗談めかして言った時も、本当は「行かない」と言ってほしかったんだろうと思います。

とはいえ、町田の誕生日にさやかではなく、自分が町田と会うように仕向けているあたりは、「ちゃっかりしてるなぁ」とも思いましたが・・・

あと、元の地味な格好に戻ったさやかに瑞希が「勝手なことを言うな」というようなことを言っているシーンが出てきましたが、彼女の気持ちを考えると、やはり簡単には納得できないだろうなと思いました。

彼女がこの後どんな風になっていくのかも気になりました。最終話で彼女が何かを起こすのでは、という気もしています。

ラブリラン10話（最終話）の見どころ

公式サイトより

約束の場所で町田翔平（古川雄輝）を待ちわびる南さやか（中村アン）のもとに、町田は現われなかった…。さやかは町田の事を諦め、鷺沢亮介（大谷亮平）のもとへと戻り、一方の町田は、小笠原杏子（大政絢）のもとへと戻った。互いに“正しい場所”に収まったかのように見えたが、さやかは町田が会社を辞めロンドンに行くと聞いて動揺する。そしてさやかに、町田のロンドン行きをめぐる記憶が断片的に蘇るが…。そんなさやかと町田を、亮介と杏子は複雑な思いで見守っていて…。

いよいよ、次回は最終話となってしまいました！

杏子が町田に同じ間違いを繰り返さないでといったのは、ロンドン行きのことだったのでしょうか？

過去にもロンドンの話しがあったということは、さやかは背中を押すために別れを選んだ？？

町田が杏子に対してとった行動とおんなじ展開なんじゃ・・

なんて想像してしまいますね。

早く、さやかの失った記憶のすべてが明らかになり、町田とさやかが結ばれてハッピーエンド！となってほしいと思います！

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