『いつまでも白い羽根』5話のあらすじ(ネタバレ)と感想!6話内容とみどころ!

ドラマ『いつまでも白い羽根』第5話が放送されましたね。

5話のあらすじと内容をおさらいしてみようと思います!

気になる次回6話のポイントやみどころもありますよ~

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『いつまでも白い羽根』第5話のあらすじ

突然、病院での実習停止を言い渡された主人公の木埼瑠美。

看護実習を停止処分させられた理由は、先日亡くなった患者さんに頼まれ、ご家族に宛てた手紙を渡した事が原因でした。

看護実習生が自己判断で、個人的に患者のご家族の問題に介入する事は許されないという判断から、自宅待機処分と罰則がかせられることになりました。

自宅で謹慎する瑠美を励まそうと千夏は俊也たちを連れてバーベキューへ誘い出す。

瑠美は一緒に過ごす中、俊也のことが好きになれたらいいと思いつつも、どこがで菱川への想いが捨てきれずにいた。

処分に納得がいかず、自分はまちがったことはしていないと思いながら自宅で過ごす瑠美でしたが、父親の提案で母が務めるパート先のスーパーに一緒に行く事に。

そこで見た光景は、お客様のクレームにひたすら頭をさげる母の姿。

家では口うるさい母親も職場では苦労している事を知った瑠美と父親は、久しぶりに家族3人笑顔で並び、自転車をこいで帰りながら、瑠美が小さかった頃の幸せな家族の風景を懐かしみます。

 

家族も少しづつ変化していく様子を見せていた瑠美の周りでは、他にも少しずつ状況が変わっていく。

看護学校の仲間である、恵まれた主婦に見えていた佐伯典子が離婚を決意、学校も休学する事になったり、もうひとりの仲間である看護学生遠野に呼び出されて向かった先には、瑠美が思いを寄せる菱川も呼び出されて来ていた。

戸惑う瑠美だったが、ふたりで行った東京タワーで菱川への思いを告白する・・

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『いつまでも白い羽根』第5話の感想

主人公瑠美の自分が正しいと思った事をまげないで、貫く性格が逆境を招いたわけですが、それでも絶対に考えをまげない瑠美は凄いですね。

出る杭は打たれるといいますが、まさにそのとおり!

陰口や悪意ある中傷も多くなり、ともすれば精神的に追い詰められてしまいそうですが、そんな外野の声にはものともせず、バシッとはねのける強さはさすが!でした。

 

このドラマは、瑠美の葛藤する雰囲気が自然で、主役の新川優愛さんがとてもいい感じに演技されている所と、今凜として媚びない強さもありながら、でもちょっと人間らしい嫌な所も垣間見れる主人公の今後の展開が気になります。

瑠美の周りには理解者も多いので、今は大丈夫ですが、実際はそんなに甘くはないのかもしれないなぁと感じつつ、今後の展開が楽しみでもあります。

そんな瑠美やその周りの友達の恋はみんな見事に一方通行で、現実もドラマもなかなか簡単には思いは実りません。

 

私は個人的に、千夏が大好きなので、応援したいのですが、千夏の幼馴染君の鈍感さにうんざりしながらいつもドラマを見ています。

こんな男のどこがいいのかなぁ・・・。

鈍感すぎる男に恋していても時間の無駄だと思ってしまうのですが、どうなんでしょうか?

瑠美が付き合うことにしたら、千夏はいったいどうするのか?友情も終わりですよね~

『いつまでも白い羽根』次回6話の見どころ

瑠美の看護学校仲間である、主婦の遠野さんの展開が楽しみだったのですが、5話であっさり終了してしまい残念です。

もう少し、実は嫌~なやつだった…などのお話が見たかったです。

瑠美はこのまま、まっすぐ融通のきかない人で色々悩むであろうと思いますし、千夏との今後はもしかしたら盛大にもめるかもしれませんね。

でもきっと自分に自信の無い千夏だから、許してしまうんでしょう。

実は瑠美のような人が、本当に完全に孤立してしまったら、どうするのか?興味があるので、そういう展開になったらいいなと思っています。

 

千夏が誰に向かっていった言葉なのかは分かりませんが、「一緒にいるのがつらい」と伝えていたので、その相手が瑠美でないことを願います。

また、学校長が遠野の手術ミスで亡くなった妹の担当医とのことでしたが、学校長は何もせずお金を渡しているところをみると、遠野が何者なのかを分かった上で接しているのかと思うのですが、遠野自身はそのことを知っていながら、最近学校長と密会を続けているのかどうかも気になるところです!

第6話も必ず見たいと思います。

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