4月5日スタートのドラマ「ラブリラン」。
主人公南さやかの記憶喪失と恋の行方が気になりますが、今後の展開はどうなっていくんでしょうか?
一足先に原作漫画のあらすじや結末をチェックしてみたいと思います。
ネタバレを含みますので、先の展開は知りたくない!という人は気を付けてくださいね。
ラブリラン 原作漫画のあらすじと結末
原作について
ラブリランの原作は、講談社コミックスKissに掲載されていた漫画で、原作者は天沢アキさん。
原作漫画:「ラブリラン」
原作者:天沢アキ
講談社コミックスKiss連載
単行本 全2巻
原作のあらすじとネタバレ
原作マンガのあらすじを紹介していきます。
※ネタバレを含みます!
あらすじ
仕事はデキるが30歳にして恋愛経験がないサヤカは、大学時代のゼミ仲間・鷺沢くんにずっと片思い。
念願の初デートの前夜、眠りにつくが、目覚めるとそこは1ヵ月後の世界。
感じの悪い職場の後輩・町田くんと同棲を始めていた!
原作では1か月後の世界となっていますが、ドラマでは3か月後になっていますね。
そしてここから本格的にネタバレ内容を含みますが、気になるところは、記憶を失う前、過去に何があったのかですよね。
話しの中では徐々に記憶が戻っていきますが、これまでに起こってきた消えた過去の事実のあらすじをご紹介していきます。
ネタバレ
映画祭の後にさやかは亮介に告白するも、「さやかは大事な友達だから」とフラれる。
そしてその帰り道に偶然町田翔平と会い、フラれたことを告げると、女として見られる努力をしていないと指摘された。
その後さやかは、女子力を高める為に努力を重ねるが、それを見ていた町田翔平は、「女として見ている」と伝え、次第にさやかに惹かれていく。
町田翔平はさやかをデートに誘い、町田はさやかにキスをする。
これが、さやかにとっての本当のファーストキスとなった。
その後二人は付き合い始めることになるのだった。
始めのうちは、お互いのこれまで別々に歩んできた年月を埋めるように距離を縮めていく。
そんな甘い時間もあった。
さやかは会社の寮をることになったが、契約した部屋が急にダメになったため、町田と同棲することに。
しかし、町田とさやかの同棲中に、町田の元カノの出現や、以前にフラれたさやかの幼なじみ亮介との接触があり二人の交際はうまくいかなかった。
記憶を失ってから、さやかは過去の出来事を少しずつ思い出していくが、その過程でさやかと町田、また亮介とのいろいろな出来事が絡み合っていく様子が描かれる。
町田は、大阪へ転勤が決まってしまうのだが、最終的に記憶をすべて取り戻したさやかは、町田のことが好きだと気付き、二人はまた結ばれる。
というのが大まかなあらすじです。
この漫画の面白いところは、過去の記憶が少しずつ蘇っていくなかで繰り広げられる、さやか、町田、亮介とのいろいろな出来事。
ドラマでは原作の漫画とは少し違った設定になっているところもあるようですので、マンガを先にみてからドラマを楽しむとう見かたもあると思いますよ。
最終的にはさやかと町田が結ばれてハッピーエンドということにはなると思いますが~
マンガでさやかと町田が最終的に結ばれるまでの詳しい物語を知りたい方!
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さて、今後のドラマ「ラブリラン」はどうなっていくのでしょうか?
原作と少しちがうところもあるようなので、やっぱり次回の放送まで楽しみですよね~
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、現在放送中のドラマ「ラブリラン」の結末が気になったので、原作マンガの「ラブリラン」のあらすじをまとめてみました。
放送されたドラマについての記事も書いていますので、よろしければ読んでみてください~
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