R-1優勝濱田祐太郎 全盲での漫才が気になる!ネタや芸風を動画で紹介!

R-1ぐらんぷり 2018で吉本所属のお笑い芸人

濱田祐太郎さんが優勝しました。

驚いたことに、濱田祐太郎さんは

ほぼ全盲という障害をもっています。

目がほとんど見えないのに

漫才をするってすごいですよね。

お客さんの反応とか見えないので

普通のお笑い芸人に比べると

大きなハンデとなりますよね。

それでもR-1ぐらんぷりで優勝を果たした

濱田祐太郎さんの漫才ネタや芸風が気になります。

動画などを探してみましたので

紹介していきます!

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 R-1優勝濱田祐太郎の漫才ネタや芸風は?

R-1ぐらんぷりで見事優勝を勝ち取った濱田祐太郎さん。

こちらが、R-1ぐらんぷりでの漫才の動画です。

全盲の人がする漫才ってどんなのだろうと

興味津々でしたが、

全盲ということをあまり感じさせませんね。

目が見えないのに、

物の形や容姿を理解した話もありました。

この辺は、健常者に伝わりやすいよう工夫や努力を

されているのだと感じました。

また、随所に自虐ネタも挟んでいました。

開き直ってハンデも武器にしてしまうメンタルは素晴らしいと思います。

 

R-1ぐらんぷりのファイナルステージに残ったのは

おぐさん、ゆりやんレトリィバァさん、濱田の3名。

優勝を競うどちらもかなりの実力者ですよね。

そんな中でも、2位以下に大差をつけての圧勝。

漫才の評価もさることながら、

全盲というハンデをもって優勝したという事実が、

他の障害者の方へ勇気と希望を与えてくれたのではないでしょうか。

今後、注目されそうですね。

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濱田祐太郎のプロフィール

生年月日:1989年09月08日

身長:171cm

体重:85kg

血液型:O型

出身地:兵庫県 神戸市

趣味:フォークギター アコースティックギター フィンガーピッキング 大食い

特技:あんまマッサージ指圧師 針師 自分の好みに合わせて丁度いいかたさでお米を炊ける事

 

濱田祐太郎さんは生まれつき目が見えず、

学生の頃は特別支援学校に通っていました。

卒業後は、NSC大阪35期に入学。

昨年10月には、「NHK新人お笑い大賞」の決勝に勝ち進んでいます。

このことからも、今回の優勝はまぐれでもなく、

漫才の実力は本物ということですね。

 

漫才をやっている時は、

耳だけでお客さんの反応を感じているそうです。

 

濱田祐太郎 お笑い芸人にを目指した理由は?

濱田祐太郎さん、目が見えないのに

どうしてお笑い芸人を目指そうと思ったのでしょうか?

針やあんまマッサージの資格も持っているそうなので、

一時期はそれで生活していくことも考えていたと思います。

しかし、濱田祐太郎さんは

小さいころから漫才が好きで、

お笑い芸人になりたいという思いがあったそうです。

小学生の頃にみた『ハリガネロック』や『ビッキーズ』の漫才に

影響されたそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、

全盲に近いハンデを負いながら、

見事R-1ぐらんぷりに優勝した濱田祐太郎さんについて

ネタや芸風、プロフィールなどを紹介しました。

ハンデも自虐ネタにしてしまう芸風で

障害者にも希望を与えてくれるきっかけになりましたね。

今後もテレビに出る機会は増えてくると思います。

がんばってほしいですね!

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