iPhone Xの流出した詳細と画像 有機ELディスプレイ搭載モデル

iOS 11GMと噂されるシステム流出により、iPhone 8・iPhone 8 Plusの他に

有機ELディスプレイを搭載したiPhone 8 Editionと予想されていた製品名が「iPhone X」であることや、

iPhone 8やiPhone Xの新機能などが明らかになったようです。

これまでに明らかになった情報をまとめてご紹介します。

画像などもあるのか調査してみました。

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iPhone Xの流出した詳細

開発が進められている『iOS 11』の最終バージョン(ゴールデンマスター:GM)が流出し、

それを『9to5Mac』が入手したようです。

このGM版iOS 11から「iPhone 8」と噂されていた、新型iPhoneの詳細が次々に判明しています。

 

iPhone 8・iPhone 8 Plusは9月発売、

プレミアムモデルのiPhone X (8 Edition)は、2018年度第1四半期(2017年10月〜12月)前半に発売と7月に噂されていました。

初回出荷ではすぐに売り切れたようです。

 

顔認証の正式名称は「Face ID」、Touch IDは無し

GM版iOS 11には、顔認証機能を利用する際のチュートリアル動画も含まれていました。

このことから、iPhone Xは顔認証機能を搭載する可能性がかなり高いでしょう。

これまで「Pearl ID」とも呼ばれていた顔認証機能は、正式名称が「Face ID」になるようです。

GM版iOS 11でも、iPhone XにTouch IDセンサーが搭載されることを示唆する情報は見つかっていません。

顔認証機能のみになるのでしょうか。

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Face IDで認証する際のアニメーション

 

 

ワイヤレス充電に対応

iPhoneの充電を管理する機能から、ワイヤレス充電への対応を示唆する記述が見つかったとの情報もありました。

ただし、ワイヤレス充電時に表示するアニメーションは収録されていません。

後日配信される「iOS 11.1」にアップデートすることで、初めてワイヤレス充電が利用可能になる、という噂もありました。

正式リリース版とほぼ同じGM版iOS 11に必要なデータが無いということは、ワイヤレス充電はiOS 11のアップデートが配信されるまで使えない可能性があります。

 

キーボードデザイン

ステータスバー

もともとはステータスバーの中央にあった時刻表示が、左側に寄っています。

これは、ステータスバー中央に3Dセンサーやフロントカメラを搭載するエリアがもうけられている為です。

 

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