松山千春の神対応!遅延の機内で歌う動画や画像を紹介

シンガーソングライター・松山千春さんの「神対応」が話題ですね。

それは、遅延した機内に乗り合わせた松山千春さんが、待たされているお客さんの為に、

自身の代表曲「大空と大地の中で」を歌ったという、超神対応だそうです。

この出来事は、8月20日の正午ごろに新千歳空港での出来事。

動画や画像が無いかどうか探してみました。

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松山千春さんが機内で歌う神対応

シンガーソングライターの松山千春さんが突然、客室乗務員用のマイクで乗客に話し始め、

自身の代表曲「大空と大地の中で」の冒頭部分を歌い出したそうです。

 

「果てしない 大空と 広い大地の その中で
いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう」

 

松山さんは歌い終わると、

「皆さんのご旅行が、またこれからの人生が、すばらしいことをお祈りします。もう少しお待ちください。ありがとうございました」

と挨拶したそうです。

なんてやさしい人なんでしょうね。

怖い人というイメージがありましたが、

ガラッと印象が変わっちゃいました!

 

機内で歌う画像

やっぱり動画みてみたいですよね!

そこで探してみたらありました!!

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歌を歌うまでのやり取り

機内で歌を歌うまでの経緯を、後に出演したラジオで語ったそうです。

その機内でのやり取りを紹介。

「機長からアナウンスがあり、保安検査が大渋滞になっていて、この便に乗る予定の方々が巻き込まれてしまい…(中略)そうか~皆頑張ってあそこに並んでな、待っているんだな、みたいなね。それにしても遅いな、みたいなね。段々雰囲気が悪くなるんだよ、分かるべ?機内の雰囲気が悪いんだよ(笑)」
松山さんはそこで、立ち上がって客室乗務員のところへ行った。

「『すみませんが、みんなイライラしています。マイクを貸していただけますか』って言ったら、キャビンアテンダントの方が『機長に伝えますので』。そしたら機長さんからOKが出ました。『じゃあ、ここを押して話してください』」
そして、

「千歳発伊丹行きにご搭乗の皆さん、松山千春です。もうシートベルトされてから1時間以上も経つ。いらだつでしょう、むかつくでしょう。しかし、安全に飛んでくれることを自分たちは信じていますし、皆苦労していますから待ちましょう。『旅は道連れ』ですから、一緒に旅行を終えましょう…と言って、『果てしない 大空と~』と歌ったんだよ」
という。

松山さんはそこまで振り返ると、「おれね、歌い出してから40年以上経つけど、キャビンアテンダントのマイクで歌ったの初めて(笑)」と苦笑いし、

「おれも出しゃばったことしているな、と思うけどさ、皆の気持ち考えたら、何とかしなきゃ、みたいな。機長さんよく許してくれたな、と思うわ。うそみたいな、話でした」
と締めくくった。

 

いや~、本当に神対応ですね。

やっぱり大物は違いますね!

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