安藤政信コードブルーで久々のドラマ出演！突如消えた理由とは？

現在放送中の人気ドラマシリーズ「コードブルー」の3rdシーズンに出演している安藤政信さん。

ドラマでは、脳外科医・新海宏紀役で藍沢のライバルを演じていますね。

その安藤政信さんは、今回のドラマ出演でテレビに現れるのが久々。

「久しぶりに見た！」「懐かしい！」と思った方も多くいらっしゃるのでは？

安藤さんは、1990年代後半に人気絶頂期を迎え、多くのテレビ作品に出演していましたが、

突然姿を消しました。

その理由とは何だったのでしょうか？

安藤政信さんのプロフィール

生年月日 1975年5月19日（42歳）
出生地日本の旗日本・神奈川県川崎市
身長 175 cm
血液型 O型
職業俳優
ジャンル映画・テレビドラマ
活動期間 1996年 –
配偶者既婚

突然姿を消した理由は？

1996年、『キッズ・リターン』でデビューしてから、

テレビ、ドラマや映画に多く出演し、人気絶頂期を迎えていました。

しかし2000年ごろから急に姿を見る機会が少なくなりました。

その理由ですが、

安藤政信さんとしては、ドラマではなく、”映画”を中心に活動したかったようです。

しかも、役に専念するためか、年に一度ほどの映画出演を望んでいたようです。

当時は、オファーだけでもたくさん来ていたと思います。

それよりも、自分の信念を貫くのはかっこいいですね。

また、日本国内の映画ではなく、海外の作品への出演が増えていったそうです。

日本の映画制作の会社は、あまりにもたくさんのルールや縛りがあったことから、

とことん役になりきり、妥協をしない性格の安藤さんには会わなかったのでしょう。

一方、海外での映画活動は、納得いくまで作品を作りこむことができたようで、

そちらの方がメインになっていったのだと思います。

なので、安藤さんを見なくなった理由としては、

完全に姿を消したり、活動を休止した訳ではないのですね。

ドラマ「コード・ブルー」での役どころ

新海は藍沢耕作（あいざわ・こうさく）のライバルとして立ちはだかる重要な新キャラクター。
脳外科医としての腕が確かなだけでなく人心掌握術にもたけており、疑いようのない脳外科のエースだ。
順風満帆すぎる毎日に飽き飽きしていた新海にとって藍沢は大きな刺激となった。
そんな中、脳外科では世界屈指の症例数と医療水準を持つトロント大からレジデント（臨床医師として訓練を受ける職員）として一人医師を受け入れたいという話が舞い込んで来た。
藍沢と新海がその一つしかない席を争うことになる。

40歳を過ぎて、大人の魅力も増した安藤さんの演技は注目ですよね。

今後の活躍も楽しみですね！