ブリヂストンリテールジャパンのホイールにおいて、強度不足が判明し無償交換という事態が起こっています。
自分のホイールは大丈夫?と不安な方もいることでしょう。
そこで、製品の調べ方やリコールの対象となる製品を調べてみました。
目次
今回のリコールについて
6月1日、ブリヂストンは2014年9月以降に販売したアルミホイールに、国が定める強度基準を満たしていない商品が含まれていると発表。
そして、無償交換の対応を始めました。
対象本数は39万5272本で、乗用車用と一部の商用車用されているそうです。
走行中にホイールが縁石にぶつかるなどの衝撃があるとホイールが割れる恐れがあるとしています。
39万本とはものすごい数ですね。どこまで回収しきれるのでしょうか?
対象製品
対象となる製品は、以下の4商品の様です。
「BALMINUM(バルミナ) XR10」
「BALMINUM(バルミナ) X10」
「TOPRUN R5」
「TRIP(トリップ) R5」





ホイールには、中央にロゴマークがあり、そこに品名が書いてあるようですので分かると思います。
タイヤサイズや販売時期も指定されているので、自分のものが対象であるかどうか分かりずらいと思います。
(タイヤサイズは、タイヤ(ゴム)のリム(側面)に書いてある筈なので、分かるかもしれませんが、購入時期は、むずかしいですね)
なので、同じ製品名の場合は、コールセンターなどに問い合わせてみると良いかと思います。
確認項目など、ブリヂストンの公式ホームページに記載されているので、確認しましょう。
最近のコメント