4月7日から6月25日まで、六本木ヒルズでマーベル展が開催されていますね。
ゴールデンウィークにはたくさんの人が訪れたようですね!
私も行きたいと思っているので、マーベル展を無駄なく楽しむ方法や混雑状況などを調べてみました。
また、遠くから観光にいらっしゃる方もいると思いますので、周辺のおすすめ観光スポットなどもご紹介します。
目次
マーベル展とは?
マーベルとは何ぞや?という方の為に、まずマーベル展とは何かをご説明します。
マーベルとは、正式にはマーベル・エンターテイメントという会社で、アメリカで出版されるコミックの半数がこの会社かれ出ているという、超大手のコミック出版会社です。
このマーベルが、様々なエンターテインメントを生み出してきましたが、最近では『アベンジャーズ』や『アイアンマン』など、映画作品もこのマーベルから生まれています。
この展覧会では、アベンジャーズやアイアンマンなど、マーベルおなじみの作品やキャラクターの貴重な資料を見ることが出来ます。
映画、アベンジャーズやアイアンマンは日本でもおなじみですね~。
これらの映画が好きな人は絶対足を運ぶ出来です!
しかも、8月には『スパイダーマン:ホームカミング』が公開予定で、
『キャプテン・アメリカ』以来の、アイアンマンとスパイダーマンの共演が実現する予定です。
これらの情報も見れるかもしれません。
マーベル展概要
日程:2017年4月7日(金)~6月25日(日) 会期中無休
時間:10時~22時(最終入場:21時30分)
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
マーベル展を楽しむには?
マーベル展の見どころをいつくかご紹介します。
52階のパノラマを背景に屹立する、身長5メートルのアイアンマンが見もの!

日没後はライトアップも実施されます。
マーベル展の構成としては5つのセクションに分けられています。
『HISTORY』
『HERO』
『CINEMATIC UNIVERSE』
『ART』
『CULTURE』
ゾーンを進むと、『キャプテン・アメリカ』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『マイティ・ソー』、『スパイダーマン』など、映像でお馴染みのキャラクターを見ることが出来ます。
そして日本ではなかなか目にしない原作本やイラストなども展示しています。
ホットトイズストア
50階に特設されたホットトイズストアでは、フィギアなどのマーベルグッズを買う事が出来ます。
ホットトイズは、フィギュアメーカーで、マーベルの優れたフィギュアを製作販売している会社です。
マーベルのキャラクターの実物大フィギュアの展示もあり、ここは写真撮影もOK。
見に行くだけでも楽しいです。
混雑状況
土日は、やはりそれなりに混雑するようですね。
開催当初の土日は、入場券購入や引換の窓口で最大で60~70分待ちという情報がありました。
お昼すぎ頃に最大の待ち時間になったようです。
午前中や午後3時以降が比較的空いていると思われます。(20分ぐらいの待ち時間?)
会場自体が展望台となっており、週末はその観光客がいますので、常時込んでいるものと思っておいていたほうがよいかと思います。
行ける方は、平日に行くのがベストですね!
開催期間が6月25日までとなっており、最終日に近づくにつれて、来場者も増えると予想されます。
行く予定のある方は、早めに行かれることをおすすめします!
周辺おすすめ観光場所
飲食店
飲食店なら六本木ヒルズ内にたくさんあり、困らないかと思います。
周辺観光スポット
テレビ朝日
館内にはメインエントランスであるアトリウムや多目的スペースをはじめ、オリジナルグッズを購入できるテレアサショップなどがあります。
毛利庭園
美しい池と緑で彩られた歴史ある「毛利庭園」は、江戸時代の大名屋敷のなごりが残る広大な日本庭園です。面積4,300平方メートルという広大な敷地には、桜やイチョウなどが配されており、四季折々に変化する木々や植物の表情を感じることができる、回遊式の日本庭園となっています。
東京ミッドタウン
六本木の大都会で自然を感じる公園
国立新美術館
現代芸術の建築も素敵なスポット
他にもたくさんの観光スポットがあります。
六本木駅には、東京メトロ・日比谷線と都営地下鉄・大江戸線が走っており、
電車で20分も乗ると、色々な所に出られますので、
行きたい所があればそんなに時間をかけず行くことが出来るので便利ですよ~。
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