菅原浩史(オペラ歌手)の年齢や経歴などのプロフィール・画像を紹介

今日は、オペラ歌手の菅原浩史さんについて紹介したいと思います。

私が菅原浩史さんを知ったのは、つい最近「関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王NO.1決定戦」に出演してから。

美しい低音ボイスがめちゃくちゃ印象的で、

思わず彼は誰なんだ?

と調べてしまいました~

ということで、菅原浩史さんについて詳しくみていきたいと思います。

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菅原浩史さんプロフィール


出典:https://twitter.com/Hiroshi_LEGEND

名前 菅原浩史
生年月日 1980年10月1日(36歳)
出身 岩手県一関市
出身大学 国立音楽大学

 

プロフィールを調べてみてびっくりしました。

年代が私と一緒で、しかも菅原さんは、岩手県一関市の出身ということで、

私と同じ岩手出身!

ツイッターなどの投稿を見ていると、見覚えのある風景が見れたりと、共通点があると親近感が湧いてきますね(^^)

 

さてさて、もっと詳しく見ていきましょう!

 

菅原さんは、国立音楽大学声楽科を首席で卒業しているそうです。

その後、同大学院に進んでいます。

「フィガロの結婚」のフィガロ役でデビュー。

以後、「カメルン」、「エスカミーリョ」、「イドメネオ」、「ゼッキンゲンのトランペット吹き」、「ルイーザ・ミラー」、「リゴレット」など、多数のオペラ作品に出演しています。

 

コーラスグループ「LEGEND」


出典:https://www.legend-music-office.com/artist/index.html

また、菅原さんは「LEGEND」(レジェンド)という、オペラ界から生まれた異色の男性5人組コーラスグループに所属。

LEGENDというコーラスユニットは、オペラ界から生まれた異色の男性5人組コーラスグループ。

以下は公式サイトでのプロフィール

2006年、オペラや合唱で活躍する国立音楽大学出身の5人の男性オペラ歌手が一堂に会し、「一夜限りの伝説のコンサートをやろう!」とLEGEND(レジェンド)を結成。その一夜限りのはずのコンサートが「クラッシックコンサートの常識を覆すステージだった」とクチコミで広まり、2007年から本格的に活動を開始する。男性オペラ歌手5人だけのダイナミックな五重唱と娯楽の高いステージパフォーマンスで、クラシックファンのみならず、新時代のクラシックエンターテインメントとして人気を集めている。

メンバーはそれぞれオペラの本場、イタリア留学経験を持ち、国内外のコンクール受賞歴のほか数々のオペラやコンサートに出演する実力派揃い。2011年、ベストセラー小説『永遠の0(ゼロ)』をテーマに同タイトルでソニー・ミュージックダイレクトよりCDメジャーデビュー。2014年には歌手の新沼謙治氏作詞作曲の『ふるさとは今もかわらず』をカヴァーリリース。同年から地域創生プロジェクトとして、
「ふるさと訪ねてコンサート」を日本全国で開催。
2015年は、書家で詩人の相田みつをの代表作を日本で初めて歌にした『ひとりでもいい』をリリース。
今年2016年は、レジェンド結成10周年を迎え、4月に新曲「たいせつなあなたへ」と「ブラボー!~素晴らしき人生に~」を収録した、10周年記念のベストアルバム『dieci(ディエーチ)』をリリース。
アルバムの中には、ひばり児童合唱団とコラボした合唱曲「たいせつなあなたへ」(新垣隆(にいがきたかし)作曲)を収録。
今年は日本全国で、デビュー10周年を記念したコンサートが多数予定されている。

菅原さんは、バリトンを担当しています。

ちなみにバリトンとは、

男声の、中位の声域。テナーとバスの中間。また、この音域を持つ種々の楽器の名。特に、サキソホン類のバリトン音域のもの。

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「関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦」に出演

 

この番組で、菅原さんの存在を初めて知りました~

普段の喋りも低音の美声で驚いてしまいました。

福山雅治さんなどのように、男の人は低音ボイスの方が女性にとってはポイント高いですよね!(たぶん)

私は声が高いとよく言われるので、低音ボイスに憧れます~(T_T)

カラオケでは高得点を出していましたが、惜しくも対戦相手の丸山純奈さんに敗れてしまいました。

 

全国ツアーをしているようです

LRGENDとして、全国を回ってコンサートをしているようです。

「ふるさとは今もかわらず」をカバー

こちらは、Youtubeにある動画。

新沼謙治さんの「ふるさとは今もかわらず」という曲。

幼少時代、北上川の辺りで育った菅原さんが、このを聴くたびに幼い時の思い出が蘇り、どうしても歌いたいという思いがあったそうです。

そこで、新沼謙治に嘆願し、快く承諾を得たそうです。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

今回は、菅原浩史さんについてご紹介しました。

歌が素晴らしだけでなく、イケメンなので今後ますます注目されるのではないかと思います。

そして、生の声を聴いてみたいものです。

近くでコンサートが開かれるときは、ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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