歌手の華原朋美さんが、TBS系「炎の体育会TV」での企画で、馬術国内大会に出場し、優勝したことが1月14日に明らかになりました。
3月に行われる国際大会の出場権も手に入れたということで、「炎の体育会TV」史上でも最も優秀な成績を残す快挙を成し遂げました。
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体育会TVの放送で華原朋美さんが馬術大会で優勝したことが明らかに
華原朋美さんは、「炎の体育会TV」の企画で23年ぶりに馬術競技を再開し、
昨年には愛馬キャリーズサンと出場していまいた。
5月に行われたJRAホースショーでは12位の結果を残しています。
そして、10月に行われたジャパンオープン大会で、国内トップレベルの選手たちに入交ながらも引けをとることなく、みごと優勝を成し遂げました。
その結果、今年3月に行われる国際馬術大会の出場権を手に入れました。
この大会は、オリンピックを狙う外国人選手など、レベルの高い選手が多く参加する大会ということなので、どこまで良い結果を残せるのか、期待が高まりますね。
華原朋美さんの馬術の経歴
華原朋美さんが馬術をやっているということは意外ですが（私だけでしょうかｗ）
実は、華原朋美さんは3歳から乗馬をしていたそうです。
高校3年生の時には、国体に出場し、4位入賞という好成績をおさめています。
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今大会での華原朋美さんの詳しい成績は
華原朋美（優勝）
・馬匹名 – キャリーズサン
・得点 – １２２０
・所要タイム – ６４．９５
華原朋美さんは、2位以下1210点が3人も並ぶ激戦の中で優勝を果たしました。
「炎の体育会TV」の企画では、華原さんの他、欅坂４６の菅井友香さんも出場していました。
菅井さんの成績は、
欅坂４６・菅井友香（７位）
・馬匹名 – テレキシオ
・得点 – １０８０
・所要タイム – ６５．３１
最後に
華原さんは、体育会TVの放送の中で、
「これまでの乗馬も、自分の人生もミスばっかりで・・」
と笑いを誘いながらも、過去の辛かった人生を振り返って号泣していましたが、一つ大きなことを成し遂げられ、本当に良かったと思います。
テレビの共演者の感動していましたし、視聴者の多くの方にも感動を誘ったのではないでしょうか。
「歌手をやめて（冗談だとおもいますが）、命を懸けて頑張ります」と、最後はコメントしていました。
3月の国際大会も、ぜひ良い成績を残してほしいですね。
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