泰葉 告発のきっかけとなったココロ塾とは？

以前の記事でもご紹介しましたが、

泰葉ブログで元夫・春風亭小朝の虐待を今になって告発する理由とは？

タレントの泰葉さんが、自身のブログを更新し、元夫である春風亭小朝さんから過去20年に渡り虐待を受けていた事を明らかにしました。

この虐待により、泰葉さんは長い間、双極性障害を患っていたとも発言しています。

このブログでの決意は、

今後、ココロの病で悩んでいる人たちの為に社会貢献がしたいというメッセージが込められている

と、私はこの記事を読んで思いました。

それが泰葉ココロ塾なるもの。

その決意として、今回の告発があったのではないでしょうか？

ココロ塾とは？

2017年4月10日に記者会見を開き、ココロ塾を設立することを発表。

心の病を笑いや歌を通して社会に発信していく社会奉仕活動に力を入れていくことを涙ながらに宣言しています。。

その記事の一部を抜粋

　前夫で落語家の春風亭小朝（６２）との離婚会見以降、度重なる心労からうつ病に陥っていたことを自らの口で告白したのは昨年のこと。１０年間戦ってきた「双極性障害」という心の病を克服したことから、同塾を開くことを決意した。「心の病はガンや心筋梗塞と同じ。治療が必要。なおると信じて治療に専念して」と涙ながらに訴えた。

開塾する動機として「ブログで心に関する記事を書くと、アクセスが増え、切実なコメントをいただくようになった」と説明。活動内容として「エンターテイメントを通じて笑いを発信」するとし、落語家の三遊亭歌る多（５４）と女芸人最強ユニット「歌る葉」を結成、この夏に世界初の２人落語に挑戦する。

と設立するに至った決意や経緯が説明されています。

坂口杏里救済計画もこのココロ塾の一環？

そして、坂口杏里救済計画なるものも、坂口さんの心境をくみ取ってのことなのでしょうか。

確かに、恐喝する程の精神状態となると、通常ではなかったと考えられます。

今後、この坂口杏里救済計画についても情報を取っていきたいと思います。