北朝鮮のミサイル発射の可能性があるとして、今話題になっていますよね。
先日も、発射されたミサイルが日本海に落ちたとのニュースがありました。
この北朝鮮ミサイル問題で浮上してきた「Jアラート」とは何でしょうか?
アラートがなったらどうするの?どうやって確認するの?と疑問に思いましたので調べてみました。
目次
北朝鮮のミサイル発射問題
昨今の北朝鮮のミサイル発射問題で、今後も北朝鮮がミサイルを発射する可能性があるとされています。
発射されたらどこを狙われるのか?
標的のされる場所として候補が上がっているのが、
韓国や日本の米軍基地ですね。
最終的な標的はアメリカですが、アメリカまで届く核ミサイルの技術はまだないことから、近くにある米軍基地が狙われるのではないかと言われています。
アメリカのサイバー攻撃による阻止
アメリカは、すでにどんなミサイルでも撃ち落とす技術を確立しているといわれています。
立て続けに失敗した北朝鮮のミサイル発射も、アメリカによって阻止された、という可能性もあるのではないかと個人的には思っています。
Jアラートとは?
Jアラートとは、全国瞬時警報システムのこと。
弾道ミサイル発射や大津波などの緊急情報を、人工衛星と地上回線の両方を使って、瞬時に伝達するシステムです。
Jアラートはどうやって確認する?
情報は、内閣官房から各市町村に送られ、各地の防災行政無線が自動的に立ち上がり、サイレンが鳴ります。
サイレンの音は、スマホなどで検索すると聞けるようですよ。
「不気味な音」などど、不評な声がありますが、一度聞いていた方がよいかもしれませんね。
スマホやケータイにも届く!
携帯の大手3社(ドコモ、ソフトバンク、au)と消防庁が提携しており、「エリアメール」や「緊急速報メール」などで確認もできるようです。
Jアラートがなったら?
Jアラートがなったら、
-
テレビやラジオをつける
-
指示に従って非難する
と言われています。
Jアラートには、
発射されたときに発信される「発射情報」
ミサイルが通過しただけの場合の「通過情報」
領土に落ちてくる可能性がある場合の「屋内避難の呼びかけ」
と3つあるようです。
他人事にならず、すぐに対応できるよう心掛けておくとよいですね。
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