4月14日(金)よる23:00から放送の「アナザースカイ」に、漫画家のヤマザキマリさんが登場!
ヤマザキマリさんといえば、漫画「テルマエ・ロマエ」の作者として有名ですね。
この記事では、ヤマザキマリさんのプロフィールや「アナザースカイ」の見どころ、放送内容をご紹介します。
まずは、ヤマザキマリさんのプロフィールから紹介していきましょう。
*放送内容まとめ&感想は、記事下の方にあります。(放送後追記)
目次
ヤマザキマリさんのプロフィール
出典:http://www.kodomoe.net/interview/5073/2/
生年月日 1967年4月20日
出身地 東京都
職業 漫画家
代表作 テルマエ・ロマエ
指揮者だった父と、ヴィオラ奏者の母の間に生まれたヤマザキさん。父はヤマザキマリさんが幼少の頃に死去。2歳下の妹と共に、北海道の大自然のもと、シングルマザーとして奮闘する母に育てられました。
ヤマザキマリさんの母親は、世間体にとらわれない人で、子育てに関しても、「こうしなさい」「ああしなさい」ということもなく、お母さんとしての立場の意識を必要以上に見せなかった人だったそうです。
経歴
1984年(当時17歳)にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院入学 美術史・油絵を専攻。
1996年(平成8年)、イタリア暮らしを綴ったエッセー漫画でデビュー。
2010年古代ローマを舞台にした漫画『テルマエ・ロマエ』で第2回漫画大賞受賞 第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。
運命を決めた14歳ヨーロッパ一人旅
14歳の冬休みに、一緒に行くはずだった母が行けなくなり、一人で一か月間のヨーロッパ一人旅。
旅の途中で出会ったマルコじいさんが、後にイタリアへヤマザキさんを誘い、やがてその孫ペッピーノがヤマザキさんの伴侶となります。
17歳で再度イタリアへ 息苦しい日本から脱出
ヤマザキマリさんは、ロンドンへ語学留学したいと思っていたそうですが、母の意向で再びイタリアへ行くことへ。
フィレンツェの美術学校へ入り、11年間油絵を学びながらイタリアで暮らすことになります。
現在も、家族のいるイタリアに本拠地を置き、日本とイタリアを行き来しながら生活しているそうです。
4月14日「アナザースカイ」にヤマザキマリさん出演
4月14日に放送されるアナザースカイに、漫画家のヤマザキマリさんが登場します。
アナザースカイは、毎回ゲストの思い入れのある海外の地・第2の故郷を実際に訪れるという番組です。
その第2の故郷・アナザースカイへの旅途中に起こる出来事や第2の故郷となった経緯や過去を振り返りながら、ゲストの私生活や素顔を紹介していきます。
MCは大阪出身コンビの今田耕司さんと中条あやみさん。
今田耕司さん
1966年3月13日生まれ
華麗なトークでゲストの人生観を引き出す番組の顔。
常に笑いを忘れない真のエンターテイナーであり、
食・インテリア・自然などへの造詣も深い趣味人の一面も。
天性の明るさと気配りから、彼の周りにはいつも人があふれ、後輩たちからの支持も厚い、頼れるアニキ的存在。
アナザースカイ9年目を迎えさらに進化。
同じ大阪出身である新MC中条あやみとの掛け合いも
注目される。
中条あやみさん
1997年2月4日生まれ
2011年ミスセブンティーングランプリ受賞。
モデルとして活躍しながらも多くのCMに出演。
「噂のCM美女」として話題になり2012年には女優デビュー。
2014年映画「劇場版 零〜ゼロ〜」で初主演を務める。
今後も数多くの映画出演が決まっておりまさに今後が楽しみな期待の新人女優。
MCは今回が初挑戦!一回り以上の年の差がある今田との大阪弁トークにも期待。
放送での見どころ
今回のヤマザキマリさんのアナザースカイは、14歳一人旅をした人生の原点パリです。
内容
「テルマエ・ロマエ」で知られる人気漫画家ヤマザキマリが14歳ヨーロッパ一人旅で訪れたパリへ。
古代ローマに詳しいヤマザキがパリの地下に眠る古代遺跡を徹底解説!
さらにパリの人気ショコラ店へ。大量のチョコは創作活動に欠かせないほど大好き!
ヨーロッパ最大アングレーム国際漫画祭に参加。
一人旅のゴールだったルーヴル美術館を再訪。
14歳の旅が人生に与えた影響とは?波乱に富んだ漫画家人生を語る。
放送内容まとめ&感想
放送終了後に追記いたします。
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