3月19日(日)夜23:00からTBS系列で放送の「情熱大陸」には、元陸上選手でオリンピックにも出場したスプリンター、杉本龍勇さんが登場します。
先ずはそんな杉本龍勇さんのプロフィールをご紹介します。
番組の見どころや放後の内容まとめ・感想などをご紹介していきます。
*番組内容まとめ&感想は、記事の下の方にあります。
杉本龍勇さんプロフィール
生年月日 1970年11月25日(46歳)
出身地 静岡県沼津市
身長 182cm
体重 80kg
選手情報
種目 短距離(100m、200m)
主な成績
- オリンピック 100m 1次予選9組4着 (1992年)
4x100mR 6位 (1992年) - 世界選手権 100m 2次予選3組7着 (1991年)
4x100mR 準決勝1組7着 (93年) - アジア選手権 100m 8位 (1998年)
4x100mR 2位 (1998年) - 日本選手権 100m 2位 (1993年)
自己ベスト
100m 10秒30(1991年)
200m 20秒99(1991年)
1970年静岡県生まれ。陸上短距離走の選手として高校インターハイで100m、200mの二冠を達成。
1992年にはバルセロナオリンピックに出場し、4×100mリレーでアンカーを務め6位入賞。
選手引退後は浜松大学陸上部監督に就任。
その後フィジカルトレーナーとして清水エスパルス、湘南ベルマーレ、大分トリニータなどでも指導を行ってきた。
2010年からは法政大学経済学部の教授としてスポーツ経済学の研究も行なっている。
2女の父親で、国内外問わず電車に乗るのが大好きな自称「乗り鉄」46歳。
3月19「情熱大陸」に杉本龍勇さん登場
3月19日放送される「情熱大陸」に杉本龍勇さんが登場します。
『情熱大陸』(じょうねつたいりく)は、TBS系列局で毎週日曜日の23時00分 – 23時30分に放送されている人間密着ドキュメンタリー番組です。
毎回、スポーツ、演劇、音楽、料理、学術など第一線で活躍する人物にスポットを当て、私生活や仕事・活動の裏側などを紹介し、その人物の魅力・素顔に迫ります。
放送での見どころ
バルセロナオリンピックで陸上400mリレーのアンカーとして入賞を果たし、現在はフィジカルトレーナーとして活動する杉本龍勇(たつお)の「走り方講座」が今、大きな注目を集めている。
「1時間あれば、誰の足でも速くできます」と豪語するが、実際に彼が指導をすると何とも不思議なことに子どもから大人までどの年代であろうと足がドンドン速くなる。口コミで人気となりいまや全国各地から依頼がひっきりなしに舞い込んでいる。
そんな指導をプロのアスリートたちが放っておくはずもない。陸上競技は勿論、サッカー、ラグビーにスキー選手まで。足を速くしたい、身体を上手く使いたい、怪我をしない身体が欲しい…様々な悩みを抱えたアスリートにとってさしずめ“よろず相談所”となっている。中でも10年以上の付き合いがあるのがサッカー日本代表の岡崎慎司だ。清水エスパルスに入団当初は足が遅く凡庸な選手と言われていた岡崎だが、杉本の指導により劇的に変化。フォワードとして際立った活躍を見せるようになった姿に吉田麻也、酒井宏樹、原口元気、宮市亮ら海外に主戦場を置く選手からのオファーが殺到したという。
その岡崎だが世界最高峰の英プレミアリーグで戦っているものの今季はチームが低迷し出場機会にも恵まれていない。今年1月、杉本の元に岡崎からSOSが届いた。悩めるプロアスリートに果たしてどんな“魔法のトレーニング”を施すのか。「走る技術」を突き詰めるフィジカルトレーナーの秘技に密着する
情熱大陸公式ホームページより引用
放送内容まとめと感想
放送内容は放送後に追記します。
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